セミナー情報

新品質管理手法「行為保証」で出来栄え管理からプロセス管理に転換する手法(東京会場)

遠藤メソッドセミナー(日刊工業新聞社)

■概要

品質管理や品質保証などの担当者は、日々さらなる不良率の低減や再発不良ゼロに腐心されているでしょう。ところが、製品の「出来栄え」つまり作業の「出来栄え」の管理を主とする現在の方法では、それが望めません。例えば、品質要求事項として『ねじ浮きなき事』という指示が日常的になされているでしょうが、電動ドライバーの締付完了信号を手で感じ取ることで「作業完了!」と勘違いをしたままに、作業を終えている場合が多いです。本来、ここで求められているのは、ねじ頭を着座させてねじ締め作業を完了することであり、ねじ頭の着座部に目線を当てるという目的を持った「行為(プロセス)」により品質管理がなされるべきです。このように、目的を持った動作を保証することを『行為保証』といい、新たな品質管理手法として導入が急拡大しています。本講座は、その提唱者を講師に迎え、行為保証の考え方から、その考えにもとづく現場ノウハウを明確にした「製造技術標準」や「改善項目リスト」などの作成方法、これらを用いた作業のバラツキ低減および再発不良ゼロの進め方まで、行為保証の展開方法を具体的に解説します。特に加工・組立工程で発生している品質の構造問題を理解し、かつ真因究明へのアプローチが掴める内容となっています。行為保証の導入により、各作業者はなすべき作業を明確に確認することができ、管理監督者は管理すべきことを明確にできます。それゆえに、各現場で「作業のバラツキを解消できた」「再発不良をゼロにできた」「暗黙知を形式知化(ノウハウ・ノウホワイを技術に転換)できた」といった成果を上げています。行為保証の展開で貴社の現場品質を劇変しましょう!

■対象

製造部、品質管理部、品質保証部、品質に関する組織・部署の管理監督者など

■プログラム

1 品質問題の全体像と品質損金の本質

2 生産現場の問題とISO 9001との関わり(リスク対応と2015年版パフォーマンスの向上)

3 行為保証と出来映え管理からプロセス管理への転換

4 製造技術標準について

5 問題真因構造図の真因究明ストーリー(7つの原則と問題真因構造図の本質)

6 承認要求行動と現場運用問題の本質

7 行為保証全体構造と組立加工品質マトリックス表の運用(プロセス結果と出来映え結果連動性評価)

8 事例とまとめ遠藤メソッド構造と文化形成

■日時

2017年6月15日(木)10:00〜17:00

■場所

日刊工業新聞社 東京本社 セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町14ー1(住生日本橋小網町ビル)(MAPで確認する)

■主催(当セミナーへのお問い合わせ先)

日刊工業新聞社 業務局
イベント事業部 技術セミナー係
TEL: 03-5644-7222/FAX: 03-5644-7215
E-mail:j-seminar@media.nikkan.co.jp

■お申し込み方法

日刊工業新聞社セミナー(外部リンク)よりお申し込みください。